真鍋 薫子
(まなべ かおるこ・RUKO)
リトルフルーツ 代表・ムードメーカー
コミュニティを活性化させ対話を促進するためのグラフィックレコーディングを提供。対応範囲はイノベーション・IT・金融・地方創生など、ビジネスに深く関わる分野を中心に多岐に渡る。
企業内Future Centerの運営で培ったワークショップ設計スキル・ファシリテーションスキルを活かし、単なるイベント的なグラフィックレコーディングではなく、その場で起きていることは何かを瞬時に掴み、整理して可視化することに定評がある。また、全体俯瞰ができる立ち位置であることを活かし、場に対して働きかけるなど、活動はいわゆる「グラレコ」の枠にとどまらない。
コミュニティマネジメントの実績もあり、「ムードメーカー」という肩書きを自ら掲げ活動。2019年に修了した大学院では、システムシンキング・デザインシンキングなどの思考法を学び、「どうすればより良いコミュニティがつくれるか?」について研究。現在も研究員として研究を続けている。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修了。
米国PMI認定プロジェクトマネジメントプロフェッショナル。
NPO法人bond place理事。